2025年8月2日(土)・3日(日)、なんば広場が、全国の“みち”と人々の想いをつなぐ舞台となりました。御堂筋サテライトプラン「Summer Camp」の一環として開催された「みちフェス」は、文化・交流・夏の風情が交差する、まさに“広場らしい”2日間となりました。
歩けば出会う、知らなかった日本の魅力
会場には、全国各地の“みち”にまつわる展示や体験ブースがずらり。
地元の人が語るストーリーに耳を傾けたり、地域の特産品を手に取ったり——
白い恋人をいただけた札幌ブース、地酒の試飲が可能な東京都の多摩ブース、手裏剣などの忍者体験ができる伊賀ブースなど、なんば広場を歩くだけで、まるで日本中を旅しているような感覚に。
静岡ブースでは”つきたての美味しい安倍川もちを、なんば広場にお越しになった皆さまに食べてもらいたい”という想いから、本イベントに合わせてお餅をつき、ご用意されたとのことでした。



もちろん大阪のブースも出店。大阪城に通天閣と、大阪の二大シンボルがなんば広場に集結しました。
この大阪城は、東北三大祭りの一つである青森県のねぶた祭りの廃材で制作され、大阪と青森の文化が融合した作品です。


各種催しが、都会の真ん中に出現!
ステージエリアでは、よさこいや各自治体による地域の紹介、通天閣の公式アイドルグループ”アイドルズ”のステージなど、コンテンツが盛りだくさん。
なんば広場が一瞬にして“夏祭りのまち”に変わりました。都会の真ん中で、どこか懐かしく、あたたかい時間が流れました。

みんなで挑戦!ギネス世界記録「打ち水チャレンジ」
8月2日には、ギネス世界記録「同時に打ち水をした最多人数」への挑戦も実施。
参加者が一斉に水をまく瞬間、広場には涼しさと一体感が広がり、まさに“記憶に残る夏”となりました。
結果は288人が同時に打ち水を行い、新記録を樹立。なんば広場で歴史的な瞬間に立ち会うことができました。


次回のイベントもお楽しみに!
なんば広場では、今後も季節ごとにさまざまなイベントを開催予定です。近日中には、8月15日に「#夏を冷やしてアツくなれ DRY ZERO ICE COOLUP! TOUR」を企画していますのでお楽しみに!
「ちょっと寄ってみようかな」「次は誰と来よう?」そんな気持ちが芽生えたあなた、次回のイベント情報もぜひチェックしてください!
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