2025年11月5日(水)13:00~18:00、なんば広場にて刺激的なトークセッションイベント「NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション」を開催します。第4回となる今回は、作家:岸田奈美氏、ヘラルボニー代表:松田崇弥氏、PICFA施設長:原田啓之氏を迎え、「‘‘ふつう‘‘じゃなくても輝けるって本当?」をテーマに、心に響くトークセッションをお届けします。
13:00~17:00体験型ワークショップ:自分らしさを表現しよう!
イベント当日は、トークセッションだけでなく、ライブペイントやワークショップも開催。予約は不要ですので、ぜひ当日にお越しください!
※雨天の場合は、ライブペイントなど一部の内容を中止する場合がございます。
17:00~18:00トークセッション:‘‘ふつう‘‘を問い直す、今注目の3人がなんば広場に集結!
今回の「NAMBA MASHUP」では、ジャンルも背景も異なる3名のゲストが登壇。それぞれが‘‘自分らしさ’’を武器に、社会に新しい価値を生み出してきた方々です。
- 岸田奈美氏(作家)
家族や福祉をテーマに、ユーモアと愛で社会を照らすストーリーテラー。著書はドラマ化もされ、幅広いメディアで活躍中。
- 松田崇弥氏(株式会社ヘラルボニー代表取締役Co-CEO)
「異彩を、放て。」を掲げ、福祉×アートで世界を変える挑戦者。双子の兄弟とともに、社会の‘‘ふつう‘‘に問いを投げかけ続けていきます。
- 原田啓之氏(PICFA施設長)
福祉と創作活動を融合させた独自の施設運営で、障害のある方々の表現の場を広げる実践者。医療と福祉の新しい形を提案しています。
★MCには、名久井麻利氏(広報PRプロデューサー・フリーアナウンサー)が司会・ファシリテーションを務めてくださいます!
トークセッションテーマ:‘‘ふつう‘‘を問い直す、心に響く3つの対話
- 発信で社会は変えられる
- 「ふつう」って、誰が決めたん?「ふつう」じゃなくても輝けるって本当?
- 家族を「物語」にするということ 愛とユーモアでつむぐ、わたしたちの現在地
17:00から始まるトークセッションでは、3名のゲストがそれぞれの経験や視点から、社会の「当たり前」や「ふつう」に対して問いを投げかけます。日常の中で見過ごされがちな価値や、誰もが持つ‘‘自分らしさ‘‘について、深く、そして温かく語り合います。
☆インスタLIVE配信も開催!\今すぐフォローしてトークセッションをお待ちください!/
なんば広場公式Instagramアカウント
“NAMBA MASHUP”とは
なんば駅周辺は、古き良き大阪の伝統と文化が残った大阪の「魂」とも呼べる場所。
能楽・文楽の伝統芸能や演芸に始まり、たこ焼き、お好み焼き、串カツのようなソウルフード、アパレル、アニメ、ゲーム、フィギュアなどのコンテンツまで、エンタメとサブカル、オタクと若者文化が混じり合った独特の雰囲気を持っています。
全国各地で「東京化」が進んでいますが、なんばは日本に残された最後の「カオス」と言ってもいいかもしれません。
このなんばの魅力をさらに高めるため、世界の第一線で活躍するクリエイター・アーティストを招き、皆様とともになんばの可能性を探っていきたい。そんな想いから「NAMBA MASHUP」が実施されます。
イベント概要
- イベント名:NAMBA MASHUP 混沌から生まれるイノベーション 岸田奈美氏×松田崇弥氏×原田啓之氏トークセッション
- 日程:2025年11月5日(水)
- 時間:13:00~18:00 ※雨天決行・荒天中止
- 場所:なんば広場
- 主催:南海電気鉄道
- 協力:株式会社丸井グループ、プロリニア株式会社、株式会社サミット不動産、南海印刷株式会社