2025年10月4日・5日、なんば広場が国際文化交流の舞台と変貌しました。「Miło mi」はポーランド語で「はじめまして」を意味する言葉。「mio(快く）」＋「mi（私に）」＝「あなたに会えてうれしい」。この言葉のように、音楽を通じて、国も言葉も超えて、人と人が出会い、心が通い合う瞬間が、なんば広場に何度も生まれました。
大阪JAZZ100周年×ポーランド音楽の融合
なんば広場に響き渡るジャズの音色。ポーランドからは前衛的で美しい旋律を奏でる４バンド、日本からはJAZZ伝統と革新を体現する２バンドが参加し、両国のアーティストによるスペシャルセッションも実現し、会場は拍手の嵐でした。
レイアウトにも宿る、想いと美しさ！
今回のイベントでは、音楽だけでなく、空間そのものにもこだわりが詰まっていました。
- 広場中央には、緑豊かな植栽タワーが登場。都市の真ん中に現れた‘‘癒しの森‘‘は、訪れた人々の心を和ませました。
- 今回初登場したPlay ground！まるで広場全体がひとつの芸術作品のようで、音楽とアートが融合した造形美。来場した方は、その造形に見入り、音楽と空間が一体となった世界に浸っていました。
なんば広場の‘‘これから‘‘に期待
今回のイベントを通じて、なんば広場が持つ「多様性」「賑わい」「本音で話せる空気」が際立ちました。なんば広場では、今後も多彩なイベントを予定しています。また、普段のなんば広場は待ち合わせやちょっとした休憩に最適！せひお気軽ご利用ください！
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